トリビアの泉

エクセルなどで使えるショートカットキー&関数まとめ

どうも。今日は至極マジメな内容。近所です(´・ω・`)

仕事内容的にエクセルでデータ分析・作成を
良くするんですが最初は苦労したなぁ…。

Excelは使った事あるけど関数とかほとんど知らんかったし。

Wardは基本文章打つのしか使わんかったし仕事上使う事ほぼないし。

そんなわけで今仕事中によく使う知らないと損
ショートカットキーや関数を上げてみます。

ショートカットキーはエクセル以外にも
ワードやブログ書いたりするときにも使えます。

まぁ…もっとプロい方ならこれ以上のやつを
使いこなしていると思いますが
基本的にパパッと使えて便利な物を厳選して紹介。

 

 

 


ショートカットキー

文字を打ってから(変換前)

F6=ひらがな全角変換
F7=全角カタカナ変換
F8=半角カタカナ変換
F9=全角英数変換
F10=半角英数変換

例)「ぶろぐ」だとこうなる

F6→ぶろぐ
F7→ブログ
F8→ブログ
F9→burogu
F10→burogu

 

セルや文字に対して…

Home=列の先頭に飛ぶ
End=列の最後に飛ぶ
※エクセルの場合Endモードになる

Endモードにして矢印キーで
その方向の端まで飛ぶ
空白のセルがあるとそこで止まります。

 

F2=再編集(エクセル)

F5=ページの更新(ネット)

Shift+矢印キー(←)=1文字(列)ずつ選択
Shift+Ctrl+矢印キー(←)
=セルの場合は空白のセルまで一気に選択
=文字の場合は同じ種類(続いてる平仮名だけ)を選択

 

例)「ブログを書こう」と打ったあと

Shift+矢印(←)=ブログを書こ「う」だけ選択
Shift+Ctrl+矢印キー(←)=ブログを書「こう」まで選択

2列以上ある場合
Shift+矢印(↑or↓)=真上or下まで選択

Ctrl+Home=一番先頭のセル(文字)へ
Ctrl+End=一番最後のセル(文字)へ
Ctrl+Shift+Home=そこから先頭まで全選択
Ctrl+Shift+End=そこから最後まで全選択

Ctrl+C=選択したセル(文字)のコピー
Ctrl+V=コピーしたセル(文字)の貼り付け
Ctrl+X=選択したセル(文字)の切り取り
Ctrl+A=データがあるもの全選択
Ctrl+F=文字検索

Ctrl+Z=元に戻す(1個戻る)
Ctrl+Y=元に戻したのをやり直す(1個進む)
Ctrl+P=印刷
Ctrl+N=新規ファイルを作成
Ctrl+W=ファイルを閉じる
Ctrl+S=保存する

Ctrl+B=太字にする
Ctrl+U=下線を引く
Ctrl+I=斜体にする

これらはエクセル以外で使えるものも多く、
特に全選択・コピー・貼り付け・元に戻すは
メモ帳とか使いながらブログを書くときに大変便利。

 

エクセル限定ショートカットキー

Ctrl+H=置換
Ctrl+R=左隣のセルをコピー

左から埋めるためか右のセルをコピーは無い不思議

※このショートカットキーはアプリにより
同じキーでも内容が違ったりします。
例えばワードでCtrl+Rを押すと「右寄せ」です。

 

★ 実験してみて ★

この辺の選択・移動関連キーはこのブログの文面でも
使えるのでPCの方はやってみて下さい

 

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関数

セル内文字の編集系

=TRIM(A2)
不要なスペースを削除

 

=JIS(A2)
半角文字を全角に変換

 

=CONCATENATE(A2,B2,C2)
指定のセルを繋げる

 

=A2&”-”&B2
A2-B2と言う文字列が出来る

これは関数ではないですけどね…。

「ー」でなくても「/」でも「・」でも繋げられます。

 

ここから下はすこーし複雑になります。

セル同士の確認、捜索系

=EXACT(A2,D2)
A2のセルとD2のセルが同じものか確認する。
同じならTRUE、違えばFALSEが出てくる

=IF(COUNTIF($A$2:$A$999,B2)”@”)
もしA2~A999のセルの中にB2の文字があれば@を付ける。$は固定すると言う意味。

 

※はてブコメントでご指摘を頂いたので追記

=IF(COUNTIF($A$2:$A$999,B2)”@”,””)

とエクセル上で説明されてます。

 

これはB2の文字が無ければ空白を表すようになるんですが、

指定をしなければFALSEが表示されます。

FALSEの意味は「間違った。誤り」と言う意味。

 

文字通り間違ってます。

いつも「無いのはFALSEでいいや~」とちゃんと指定してなかったので完全に忘れてました。

すみません。

 

足し算系

=SUMIF(検索範囲,検索条件,足すところ)
条件に合う物だけを足し算。(条件は1個だけ)

=SUMIFS(足すところ,検索範囲1,条件1,範囲2,条件2)
2つ以上の条件に合うものを足し算

=DSUM(検索範囲,足す項目,検索条件)
条件に合う物を足し算(複数OK)

こんなん文字にされても分かるか!!
という事で適当に作ってみました。

例)店舗の経費報告一覧をまとめてね。

ってやろうとしたんですが

さくっと作ってみて思った。
コレさ…絶対分からんわ(´・ω・`)

 

※努力の結晶をお見せします。

項目とか適当だけど色々考えて仮想経費一覧を作りました。 

 

解説しようかと思ったけど
1個の解説で記事になるレベルだわ・・・。
これは…近々しっかりと解説します。

 

ここまで作り込んだのを無駄にしてたまるか!(本音)

 

ちなみに上の画像の表は関数使わなくてもお手軽に

ピポットテーブル使えば作れるんですがね…。

メリットデメリットも含めて制作中です。

パッと見SUMIFSとDSUMってどうちゃうねん!
って話ですが内部事情がちょっと違います。
DSUMの方はデータベース参照です。

 

大量のデータを処理する際はデータベースの方が早いらしい。

ぶっちゃけそこまで大量の処理する機会って限られるような…

 

仕事でよー使うのはこの辺ですね。
見ての通り数字とかの管理、編集、分析。

これはテキトーに作ったので少ないですが
コレが100とか200とかの数になったら
一々フィルターかけて…とかやってられんし。

 

そもそもこんなん目視で確認してたら
日が暮れまっせ…( ゚Д゚)

 
あと漏れも怖いし。
一応作ってから抜き出しで確認したりEXCTA関数使って確認したり。

 

え?VLOOKUP?コチラどうぞ

第三十四回 誰でもわかる&できる!VLOOKUP関数入門ガイド | 本当は怖いExcel(エクセル)の話

え?せ…説明が面倒とかちゃうねん。このサイトの方が画像もあるし分かりやすいねん。

どう見ても言い訳です。

難しいけど覚えれば超お役立ち!

とにかく思いついたものをダーッと書き連ねました。

もしかしたら抜けあるかもですけども。

 

最初は「こんなん覚えんでも出来りゃええやん」と思ってましたが

一度覚えてしまうとキーボードから手を離さなくていいので

非常に効率的ですし集中的にデータ作成できます。

 

特にコピペや元に戻すなんかはエクセル以外でも非常によく使います。

地味にこのはてなブログでも元に戻すで入力した文も消せますし。

使いこなせるようになるとホント便利。

 

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おまけ:お役立ちフリーソフト

ブログでも大活躍TeraPad

追加ツールでHTMLエディターを入れればさらにHTMLの作業がはかどります。

 

このようにいろんな追加機能があったりしますし

折り返しの文字数なども決められます。

またデザインCSSなどをコピペする際に

「○行目の○○を◇◇にして下さい。」と製作者の方が説明してる場合があります。

メモ帳だと探さないといけないですが、これは横に行数も出るので改編も楽々。 

「TeraPad」フリーのテキストエディター – 窓の杜ライブラリ

 

勿論メモパットなので今日紹介したショートカットキーは使えます。

手慣れた方ならここに直接HTMLコード書き込んで記事作って

コピペして完成なんて離れ業もできます。

 

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