どうも。通勤は往復20kmなのに月平均700㎞以上走る近所です(´・ω・`)
ふらふら~っと車で香川行ったり島根行ったりするのでこんな距離になります。
長距離運転と言うと「渋滞」「眠気」「よそ見」「飛び出し」などでヒヤリとした経験ありませんか?
今回は長距離ドライブに持っておきたいドライバーグッズを紹介したいと思います!
この記事の目次
車の運転で溜まる目の疲れを防ぐドライブグッズ
偏光サングラス
昼間の運転にはマストとも言えるのがこの偏光サングラス
普通のサングラスではなく【偏光サングラス】であることが重要です。
偏光サングラスは
- 道路標識のギラツキ
- フロントガラスの映り込み
- 濡れた道路の反射で白線が見えない
と、昼間に運転するドライバーなら1度は味わったことのある悩みを解決してくれます。
偏光サングラスに使われているレンズは乱反射光を抑えてくれる為、運転中の見にくい!を助けてくれます。
運転には眼鏡必須だから度無しサングラスは出来ない・・・って方には眼鏡on眼鏡で使えるタイプもあります。
温感アイマスク
運転中は目を酷使しています。
慣れている人でもサイドミラーやバックミラー、信号や歩行者と目の神経をガッツリ使っています。
休めるときはしっかり休ませてあげましょう。
交代で運転するのであれば運転しないときにホットアイマスクなんていかがでしょうか?
香りでもリラックスできるので休憩には持ってこいです。
充電式で何度も使えるタイプもあります。
車の運転中の居眠り防止・解消ドライブグッズ
冷感ボディシート
いきなり「?」が浮かぶものが登場しましたが、実はコレが眠気覚ましに結構効きます。
眠い時にメンソール系のボディシートで体を拭いてやると気分爽快!目が覚めます。
高速道路で特に眠気が来るのは
- 信号や曲がり角がなく一定操作
- 歩行者や自転車の心配がなく単純操作
- 山の中などを通るので景色が変わらない
- 窓を閉めることが多いので風が来ない
これらの要因で状況変化の刺激がないので脳がお休み状態になるためです。
そこで冷感シートで脳に刺激を与えリフレッシュすることで目が冴えるというワケ。
SAなどに寄った際に車の中やトイレでサクッと対処しましょう!
ただし、一過性でしかないので過信しすぎず、あまりに眠い時は仮眠を取るなどしましょう。
居眠り防止補聴器型アラーム
あまり聞き慣れないアイテムですが、耳に装着して設定されている角度以上に首が傾くと振動で起こしてくれるというもの。
傾くと・・・と言う条件なので左右の安全確認やバックミラー確認では作動しません。
居眠り運転は気づかず寝てしまい事故につながるため、非常に効果的です。
眠気が襲うのは疲れているサインです。
これらのグッズよりも仮眠や休憩を取るなどして休むのが一番です!
車の運転時の疲労軽減をサポートするドライブグッズ
長距離ドライブって座りっぱなしで肩やら腰やらバッキバキなるんですよね・・・。
そこで座席にクッションや背もたれを置いて運転の疲労を軽減しましょう!!
シートクッション
車のシートってずーっと座ってるとしんどいですよね。立ち歩いたりも出来ないので長時間座りっぱなしは中々疲れます。
そこでシートクッションを敷いてみてください!
自然に背筋が伸びて、座った時の疲労を和らげてくれます。
背もたれ
シートクッションと同じく、疲労軽減には役立つ背もたれも長距離ドライブにはおすすめ。
最初はちょっと違和感があるかもしれませんがそのうち快適になってきます。
これをするのとしないのとではかなり違います。
日常使いであっても邪魔になりませんし、長距離ドライブをする予定がある方は一度考えてみてはいかがでしょうか。
車の運転中に万が一の時のドライブレコーダー
いくら気を付けていても、もらい事故や死角、あおり運転・・・など危険はつきもの。
自分の主張を通す証拠としてドライブレコーダーは車を運転する人にとって、今や必須と言ってもいいレベルになっています。
値段もピンからキリまでありますが、個人的に推したい機能が
- HDでクリアな画像
- 振動で録画開始
- 液晶付き
- 前後録画可能
これらの機能です。
- 画像が潰れていてはナンバーなどが見えません。
- 振動で録画開始は車上荒らしや駐車中の事故を証明する為。起動しっぱなしは容量が持ちません。
- 液晶付きはその場で警察の方と確認が出来るからです。ただ録画するだけでは見るための装置が必要となります。
- 前後録画は・・・あった方がいい程度ですが、後ろから当てられた時どういう行動をしてたかが見れます。
少なくとも上3つは確実に揃えておきたい機能ですね。
おすすめのドライブレコーダーはコレ!
あったらいい!と言う機能がすべてそろっていますし、お値段もお手頃なのでとりあえずドライブレコーダーが欲しい場合にはおすすめ。
おすすめドライブグッズまとめ
車は半プライベート空間ですので家族や友達と気兼ねなく移動できますが、その代償として運転手にはかなりの疲労がたまります。
私も帰省の際にはアイマスクや背もたれ、クッションは必ず使っています。
少しでも疲労を柔らげて長距離運転のリスクを減らしましょう!