どうも。実は料理好きな近所です(´・ω・`)
みなさん、サバってお好きですか?
青魚系なので結構苦手な方多いサバですが、サバの缶詰っていうとおしゃれとは皆無と言うか。
そんなサバ缶のイメージを払しょくするCAVA(サヴァ)缶のレシピと感想を紹介します!
この記事の目次
お洒落なサバ缶ことCAVA(サヴァ)缶とは
サヴァ?とはフランス語で「元気?」の意味で、見ての通りサバとかけてます。
と言うことはフランス産?と思いきやmade in Japan。
東日本大震災をきっかけに岩手県沖で獲れるサバを使って何か出来ないか?と始まった企画商品。
見た目はサバ缶とは思えないおしゃれな雰囲気。
これはよくある水煮じゃなくオリーブオイル漬けなのでそのままでも美味しいし料理に応用効くし便利。
黄色・・・ノーマルのオリーブオイル漬け
緑・・・レモンバジル風味
赤・・・パプリカチリソース
水煮では使いずらい味の染み出た漬け液がオリーブオイルなら無理なく使えるので風味がめちゃめちゃ良い料理になります。
ただ…実店舗で売ってるのほとんど見たことないので通販での購入が手っ取り早いです。
CABA(サヴァ)缶のココがイイ!
何といっても見た目がおしゃれ。
戸棚にあるだけでもなんか雰囲気も良い。
雑貨屋さんで山積みにされてるのになぜか魅力的に映ってしまいますね。
それを真似してキッチンの隅などに3つぐらい積んでいてもキレイ。
味も抜群
水煮と違いオリーブオイル漬けなので鯖の味が染み出たオイルもしっかりと使えます。
国産の鯖を使用していて骨まで柔らかな煮込みなので、お酒のつまみやサラダにしたり料理にもマスト。
長期保存OK
缶詰だから当たり前と言えばそうなんですがかなり長持ちします。
キッチンのインテリアにもなりつつ食べてもおいしい そんな鯖缶になります。
おすすめレシピ【パスタ編】
水菜とサヴァ缶のアーリオオリオ
アーリオオーリオってなんぞ?
- アーリオ=ニンニク
- オリオ=オリーブオイル
- ペペロンチーノ=唐辛子
別名「絶望のパスタ」
貧困の絶望にあってもニンニクとオリーブオイルと唐辛子があれば出来ることから(諸説あり)
日本だとペペロンチーノの方が有名ですね。
作り方
1、フライパンにサヴァ缶を全部開ける
2、唐辛子とニンニクを入れてゆっくり弱火にかける
3、その間にパスタをゆでる(塩多め)
4、ゆでたパスタをフライパンにゆで汁をきらずに移し水菜を入れる
5、軽く混ぜて胡椒で味を調えて完成
ポイント1 香りづけ
2で弱火でじっくりオイルを温めるのがポイント。
先にオイルを温めると香りが移る前に焦げるので注意。
これがアーリオオリオの根幹です。
ポイント2 ゆで汁活用
3で塩多めに入れるのはしっかり塩味を付けるのと、フライパンに絡める際に少量入れることで塩味をプラスし、ソースを絡めやすくする為。
オリーブオイル漬けだから出来る、この手軽さでこのウマさ。
トマト×サバのゴロっとサラダ
普通にサラダに混ぜるだけでも美味しいですがひと工夫してドレッシング風にしてみましょう。
作り方
トマトの缶詰を半分とサヴァ缶をボウルに入れる。
もちろんオリーブオイルごと入れちゃってください。
塩・胡椒を少々入れてお好みでバジルだったりオリーブオイルを継ぎ足したりしてください。
隠し味に醤油をちょっと入れるとコクのある味わい。
そのままサラダの上に掛ければトマトの赤も鮮やかなドレッシング風になります。
トマト缶の分量を増やして鍋で煮込んでもおいしい。
もちろんこれもパスタソースとしてもばっちり。
あまり売られていないので通販がおススメ
冒頭の通りそこまでポピュラーに売られているものではないので通販がおススメ。
見た目も可愛いのでギフトとしてもお役立ちですが鯖嫌いの人には嫌がらせになるので注意。
ちなみに全部食べてみましたが、やっぱりノーマル(黄色)が一番うまいですね。
以上、便利&おしゃれなサバ缶!CAVA(サヴァ)缶がめちゃウマい!でした!