- 炊飯器の買い替えを考えていて何を買うか迷っている
- 一人暮らしは3合炊き?5合炊き?どっちがいいのかな?
- 実際に使っている人の意見を聞いてみたい
この記事は炊飯器に関してこんな迷いをお持ちの方に読んでほしい記事です。
という訳でどうも。一人暮らしながら5合炊きを買った近所です(´・ω・`)
え?一人暮らしなのに5合炊きって勿体ない気がする・・・と感じませんでしたか?
実は一人暮らしでも5合炊きにすることで色々とメリットがあり非常に使い勝手が良いのです。
この記事の目次
一人暮らしでも炊飯器は5合炊きがおすすめの理由
電器屋さんに行くと炊飯器の容量は3合炊き・5合炊き・10合(1升)炊きになっていると思います。
イメージ的には
- 3合炊き=一人暮らし向け
- 5合炊き=新婚~家族向け
- 10合炊き=大家族向け
だと思います。
5合炊き炊飯器がおすすめの理由【本体の価格差が少ない】
価格を見てみると不思議なことに3合炊きと5合炊きの本体価格はさほど変わりません。
下手すると5合炊きの方が安い場合すらあります。
その理由は簡単で【5合炊きがメインの販売商品】だから。
一番売れる商品帯なので電器屋さんでも一番値引きをして売れるためです。
5合炊き炊飯器がおすすめの理由【性能が良い】
値段は3合炊きと変わらないのに性能は5合炊きの方がかなり高い事も少なくありません。
例えば同じぐらいの値段で圧力炊きだったり土鍋コーティングだったり・・・。
炊飯器の性能が良いと炊きあがりのご飯もふっくら美味しく炊きあがり、お米の水分量が多く仕上がるので冷凍してもパサパサになりにくいメリットもあります。
炊飯器はタイガーJPC-B100を購入しました
私が買った炊飯器は王道中の王道、タイガーの炊飯器の中級モデルの2016年に発売されたモデルになります!
少し古いモデルになってきているので要注意です。
ひとまず2016年モデルと2017年モデルの違いを探したんですが・・・
2017年モデルにはもち麦と言う、今流行りの麦飯の機能が増えています。(2016年モデルでも炊けますが「麦飯」しか選べません)。
あと年間電力消費が0.1W高い。
たったこれだけの違いで価格が半額ほどになります。
※ほかにもあるかも知れないんですが公式サイトで見比べても分かりませんでした。
JPC-B100の値段は3万円以下で買えるお得感
購入モデルは元値はおいくらなのか分かりませんが購入金額は19,584円(税込)
送料は無料。アマゾンや楽天など様々探しまして、一番安くできたのがヤマダウェブでした。
ポイントがほんの少し残ってたので使いました。使わなければ19,799円でアマゾンと同額ですね。
楽天は20,100円にポイント5倍で実質2万ちょい。
店頭に至っては28,800円(税抜)でなんか恐ろしく高い。
ちなみに2017年のモデルでは4万近いお値段になっています。
Amazonや楽天では現在2万円台前半で販売されていました。(2019.03.05確認)
人気のためか値崩れしにくい様子です。
タイガー炊飯器JPC-B100のおすすめポイント
可変圧力IHでおいしさアップ
圧力式はたくさんありますが可変式は少し珍しい。
炊飯の最初は強めの圧力でしっかり火を通して、蒸らし段階ではちょっと圧力を下げてつぶれにくくするという物です。
土鍋コーティング釜でふっくら炊き上げ
土鍋コーティングの厚釜5層に釜を包むようにコイルが配置されているなど、中間価格帯の中でもやや上位性能になります。
値段を落とすと層が2層でコイルが少なくなってしまいます。
お値段の違いは数千円だったので高いほうにしました。
たっぷり炊いて冷凍するのに向いている
炊いた後に残ったご飯は冷凍しますよね?
上でもちょっと紹介した通りで水分を多く含ませて炊き上げられるので冷凍してもパサパサになりにくいご飯になります。
土鍋コーティング+圧力炊きの力はここで発揮されます。
炊飯器の長期保証は必要?不要?
結論から言うと【炊飯器に保証はいらない】と考えています。
その理由として炊飯器の本体がさほど高額でないので、保証で直すより買い替えの方がメリットがあると感じたためです。
買い替えるきっかけとなった壊れた炊飯器がちょうど5年経っていましたが、症状を伝えただけでも【1万は掛かる】と言われました。
製品不良だった場合この限りではないですが、5年経ってるので経年劣化の可能性もが高くそれは保証対象外だという事です。
長期保証をしても経年劣化や不注意による修理は有料ですし、炊飯器の本体自体がそこまで高価なものではないので修理に出すぐらいなら買い替えた方が安いし性能も上がる・・・と言う考えです。
以上、炊飯器の選び方!おすすめメーカーはタイガー!一人暮らしでも5合炊き!でした!