どうも。元宇治市民の近所です(´・ω・`)
宇治市内の小学校は「お茶飲み場」があり蛇口を捻るとお茶が出ます。(激熱の番茶)
全国どこでもあるんだと思っていたら京都どころか宇治市内だけらしいですね。
さて、そんな宇治市民がガチで宇治観光をしてきました。
この記事の目次
京都観光には車は不便と言うか不要!!
宇治駅周辺は昔に比べ駐車場の料金がクソ高くなりました。
商店街や平等院周辺とかになると土日祝は1,000円以上が当たり前、中には【上限なし】なんて鬼なとこもあります。
うーむ。近所の知ってる頃は上限700円とか800円だったんだけどね。
20分/300円とかふんだくるので上限無いとやってられません。
ってなわけで「程よく近く」、「安くて」、「停められる可能性が高い」と思われるパーキングはJR宇治駅の裏側にある駐車場。
少し入り組んだとこにあって台数もまぁまぁ停められる土日は上限1,000円と狙い目の駐車場。
車で行くとぐるっと回る形になるJR宇治駅も、歩いて構内を横断出来るので商店街までは意外と近い。
そこから京都市内に出るとなると駐車場代以上に道の混雑も加わります。
四条通が昔に比べたら歩道が広く、車道が狭くなったため混雑度さらにアップ。
その上施設に入る度に駐車で並んだり、下手したら料金が掛かる事を考えれば、交通機関は割と整っている方なので大人しく電車やバスを使う方が得策です。
ちなみに京都市内(中心部)に行くと上限なしはもちろん、上限2,000円とかも出現します。
平等院観光の前の予備知識
平等院の歴史を詳しくご存知でしょうか?
平等院鳳凰堂は10円玉の裏側でお馴染みのアレですね。
実は1万円札の裏側にある鳥も平等院鳳凰堂の鳳凰像なんです。
これが屋根の上の鳳凰像(レプリカ)。
本物は展示館にあり間近で見れます。屋根の上のやつは金色ですが、本物は銅と言うか鉄と言うか・・・な色です。
※展示館内は写真厳禁なので本物を見たい方は足を運んでください。
建立は1052年とあと30年ほどで建立から1000年となります。
大元は貴族の別荘でしたが、のちに天台宗と浄土宗の寺院となり、今はどこの宗派にも属さない単立の仏教寺院となっています。
季節ごとに見どころがある!
5月には樹齢250年と言われるドデカイ藤の花が咲き乱れるのも魅力の一つ。
他にも桜の季節(3月中~4月上)・藤の季節(4月下~5月中)・紅葉の季節(11月上~中)が大きな見ごろ。
宇治は雪が積もるどころか降ることも珍しい土地なので、雪化粧とかは滅多にお目に掛かれません。
なので冬だけ見れる景色と言うのは実は特になく。。。霜ぐらいでしょうか?
あ、間違っても7月~9月に来ることだけはおすすめしません。
半端なく蒸し暑いです。
平等院は朝一で行くのが超おすすめ!
それは平等院鳳凰堂の内覧(別料金300円)がすぐに埋まってしまうからです。
1回に入れる人数に限りがあるうえ、バスツアーなどのコースにも組み込まれていることが多いため、下手な時間に行くと2時間待ちとかになります。
しかも入場料(大人600円)を支払うところとは別で敷地内に内覧受付があり、そこで受付となります。
入場前に予約が出来ず、なおかつ平等院から外に出ることも出来ません。
中が広くて見どころもたっぷり!ってとこなら2時間ぐらい何とでもなるんでしょうけど、正直2時間も平等院に居座れる気がしません。
鳳凰堂を外から見る、鳳翔館(展示館。入場料に含まれる)、喫茶、お土産、その他御朱印などしかやることがありません。
上記の通り1回に入れる人数が制限されているので例え開場時間内であっても内覧受付終了とかもあり得ます。
※時間が無かったうえに1時間半待ちだったので諦めました。
宇治のお土産のおすすめはコチラの記事で
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ちょっと前は大阪がビジネスホテルも多くJR線もあったのでおすすめでしたが、今は【奈良】がおすすめです。
その理由は以下の2点です
大阪にも京都にも便利
京都に行くにはJRの【みやこ路快速】や近鉄線があり急行などを使えば1時間ほどで京都に行けます。
大阪方面でも同じく難波へ近鉄で出れます。
※JRでも行けますが乗り換えが多い
ホテルが安い
大阪・京都はホテルの数が多いですがその分泊まる人も多く宿泊費用は増加傾向にあります。
京都は外国人観光客の増加。
大阪はコレに加えビジネス需要も多い為です。
しかし奈良はホテルこそ、そこまで多くはない物の比較的お安いホテルがあります。
奈良公園や東大寺に行ってもいいし
法隆寺なんかもあります!
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