どうも。探してたものがここにある近所です(´・ω・`)
皆様普段はどんなバッグを使ってますか?
近所はと言うと
- 会社用→デニムトート
- 普段使い→レザーショルダー
と主に2つを使い分けています。
しかしずっと旅行とか帰省で使えるようなリュックが欲しいと思っていまして、良さげなものを見つけちゃいました。
タウンカジュアルでもはたまたビジネスでも使えるシンプルなデザインと機能性。
それでいてお手頃なバックパック「ライラー」を手に入れましたのでレビューします!
この記事の目次
ハイシェラのベーシックモデル「ライラー」とは
そもそもハイシェラってなんぞ?有名?
ハイシェラは2016年の秋から日本での展開を始めたブランドなので日本では知名度は低いですが、デザインや価格で個人的にはこれから人気が出ると思います。
本国アメリカでは学生が使ったり、アメリカ・スキー・スノーボード協会のチームパートナーで、全米チームにバックパックやリュックなどのバッグを供給しているアメリカではかなり有名ブランドです。
「ライラー」の特徴としては以下の6点があげられます。
- 大中小の収納スペース
- サイドコンプレッションで大きさ調整
- 体のラインに沿うように調整されたショルダー
- ナイロン素材で丈夫かつ汚れにくい
- 重量は700g程
- なんと言ってもお手頃価格(6,980円)
と、アウトドアブランドらしく機能性抜群なバックパックです。
この大きさだとディパックに分類されますかね?
サイケデリックな蛍光色がアクセント!
いや、これビジネス無理やろ・・・
※裏話を言えば思ってたより激しい蛍光色でした
ご安心ください。ビジネスの方には蛍光色のないオールブラックモデルもあります。
では、早速細かくレビューをしていきましょう!
外見は無駄無くシンプルなデザイン
まず外見ですがアウトドアブランドらしく、体の形に添うようにカーブした背面とショルダーストラップで持ちやすくなっています。
水・汚れにも強いタフなナイロン製なので通勤・通学でも大活躍でへたりにくいのでリュック通勤にもおすすめ。
あまり物を収納しない時はサイドコンプレッションで調整可能。
量に合わせてスタイリッシュなシルエットにできるので、スーツとのバランスもバッチリ。
近所購入のサイケデリックなアクセントは服を選びそうですが、オールブラックのモデルならファッションの邪魔になりませんね。
スペース豊富で収納力抜群
一番外の小窓
ここにはメッシュポケットなどがあり、アウトドアではスマホやGPSなどの小物を収納するスペース。
キーリングもついていますね。
タウンカジュアルで使う事はあまりなさそうですが。
ロゴ上の真ん中
ここの容量は大きくないですがパンフレットや地図など面積は大きく薄い物を仕舞うのに適しています。
一番内側の大窓
ここがメインの収納スペースでタブレットやノートPCが収納のできる専用のスペースを完備。
もちろんただのスペースではなく衝撃を緩和してくれるクッション性の高い仕切りです。
ここには区切られたスペースはパソコン・タブレット用だけですが、細々した物は外側の小窓に入れられるのでスッキリと収納できます。
その他ポケット
ペットボトルを入れる用のネットタイプのホルダー
元々はアウトドアですぐに飲み物が取れるように備え付けられたものですね。
それから上部にある謎のポケット
あんまり深さもないですし何に使うんだろう・・・・?
使い勝手良し!お値段は6,980円
機能性が高く、シンプルな見た目なのでノートパソコンや書類を多く持ち歩くビジネスマンでも大活躍なデザインですね。
この機能性でお値段なんと!
税込み6,980円!(特徴的な声で)
パソコンスペースとかも付いていてこのお値段はかなりお手頃ではないでしょうか。
ちょっとスポーティーですが、メンズでもレディースでも使えるデザインだと思います。
実際に物を入れてみた
このバックを使うのは
- 旅行や帰省など1泊以上の荷物を想定
- カメラをもってのお出掛け
を想定しています。
想定:実家に帰省(1泊)
ノートPCを収納。アダプターとかは手前。
続いて着替えの服(選別は超テキトー)
やや厚手のチャンピオンのフードスウェットにアーノルドパーマーのジョガーパンツを入れてもまだ余裕。下着類とかも充分入る余地があります。
流石に真冬向けに厚手ニットとインナー2枚と・・・となると厳しそうですが、1泊分なら余裕ですね。
コンタクト液などは外側のポケットに入れれば大丈夫そうなので帰省なら問題なし。
想定2:観光旅行
バッグインバッグのカメラケースなら十分。
横幅はあるので一眼レフカメラが入るバッグインバッグでも充分収納できますね。
着替えは先ほどの通り余裕・・・・と思ったんですが、そうなるとカメラの居場所がなくなる。
先に着替えを入れてその上にカメラを入れるという荒業なら出来そうですが・・・。
カメラを持っての宿泊旅行はやはり別でカメラバッグ系を用意した方がよさそう。
しかし日帰り旅行なら十分活躍してくれそうです。
※なお、カメラバッグは生地が破けて緩衝材がお目見えしてるため、これも買い替えの危機。
他にも色々なモデルがあります
今回購入したのはハイシェラの中でもかなりベーシックなタイプです。
これの他にもリュックだけで様々なモデルがあります。
今回のモデル
ポケットが特徴的なタイプ
ガチ登山対応の本気タイプ
レディース向け
さらにキャリーケースタイプやボストンバッグタイプ、トートバッグタイプなどなど・・・。
用途やデザイン、予算に応じて選べます。
最近ではカンケンバッグを始め、レディースではアネロが人気大爆発するなどリュックは注目のアイテム。
今回はこれから人気が出るかもしれない?ハイシェラのバックパックの紹介でした!