どうも。スマホはSHL23近所です(´・ω・`)
追記:どうしようもなくなったので買い替えました
最近やたら電池を食うのと本体がめちゃめちゃ発熱する・・・・
こんなスマホの悩みはありませんか?
私も最初は古いからかな~と買い替えも考えてましたがどうやら違うようです。
原因はgoogle開発者サービス。
起きた場合どうしたらいいか、公式からの返答付きで解説していきますので同じ悩みをお持ちの方はお試し下さい。
この記事の目次
誰にでも起きる?バッテリー食い現象
はっと気づいたら電池がめちゃくちゃ減ってる!!!
謎のバッテリー食いは精神的にダメージでかいですよね。
まず、電池を食ってる原因を探りましょう。
大体の機種は
設定→本体設定:省エネ&バッテリー→電池
こんな感じの項目から何が電池を食ってるかを見れます。
さてさて・・・まーたいつも通りなんかのアプリが起動し続けてるんやろかね。
ゲーム系のアプリに多いんですが見た目上終了してても実は裏で送受信し続けてるとかすぐ起動できるように待機してるとか。
そういうアプリがあったら自分は問答無用で強制終了してます。
で、その電池消耗画面がこちら
・・・・・75%!?
このスクショを撮った時が81%だったので、使用したバッテリー19%の内約15%がgoogle開発者サービス。
楽天が全体の6%ってことを踏まえても相当異常な数値。
熱暴走に慣れて来てるので暴走した瞬間に止めてこの数値。
何も知らなかったときは1時間で30%減るとかあったのでヤバい。
どっちにせよこのペースで電池食われたら堪ったもんじゃないし、もっと厄介なのがデータ通信する可能性がある事。
データ通信は使ってるアプリとの連携の問題だったりなので起こる人と起こらない人が居ますが、放っておくとあっという間に通信制限が掛かったりしてしまいます。
なのでこの現象が起きた場合はすぐストップしましょう。
【公式回答】開発者サービスが電池を食う時の対策
google開発者サービスが暴走したときの対策を調べてましたが、アプリの問題なので対処療法しかありません。
===ここから追記 公式とのやりとり===
Twitterに愚痴を言ったらまさかのグーグル先生本人(?)から連絡が。
ヘルプフォーラムに書かれていたのはキャッシュを消すという事でした。
ご返信ありがとうございます。Google Play 開発者サービスの電池消費でお困りなのですね。その場合は、次のヘルプ フォーラムの記事の手順をお試しください。https://t.co/89hPPikEWw 状況は改善されましたか?
— Google Play (@GooglePlay) 2017年8月29日
追記2:google先生に一言文句言いたい!と言う方は直接電話できるそうです。
ご案内のリンクをお試し後も同様の状況になってしまい問題が改善しない場合は、Google Play 担当サポートにご相談もできます。よろしければ、こちらのヘルプよりご確認ください。https://t.co/ButchFoV38
— Google Play (@GooglePlay) 2017年8月30日
=== 追記終わり ===
1次段階=キャッシュを消す
2次段階=データを消す
3次段階=強制終了
最終手段=再インストール
別手段=再起動(しなくても止めれます)
公式見解は1次段階のキャッシュを消すで十分だそうですが、自分は問答無用で3次段階の強制終了までをやってました。その方が確実だと経験したので。
先ほどと同じく
設定→本体設定:アプリ(全てのアプリ)
するとダウンロード済みだったり起動中のアプリだったりで表示されますので該当のアプリを探し出して終わらせてしまいます。
ココで1~4時段階まで操作が出来ます。
それぞれ該当のボタンをタップするだけ。
なぜ自分が毎回強制終了か・・・・ですが、実は1~4次段階まで全部やったことありますが3次段階までやれば大概止まります。
全部の流れとしては1次のキャッシュ削除は注意も出ず完了します。
2次、3次は注意書きが出て「はい」をタップで完了。
4次はアンインストール→再インストールと言う流れ
2次、3次はちょっと怖い感じの文が出ますが構わずやって大丈夫でした。
4次の再インストールはおすすめしません。
なぜならインストール後に→アプリの更新が挟まる上、一部アプリ(データやり取りしているアプリなど)が、全部再設定が必要になり、めっちゃめんどくさい事になります。(1敗)
バッテリー食い以上に精神的にも時間的にもダメージを負いました。
何度も強制終了で無理やり止めてますが大きな被害が出たことは無いので大丈夫とは思いますが、自己責任でお願いします。
google開発者サービスではそこまで大きな事態にはなりませんが、アプリによっては中に入ってるデータも消える可能性があるので要注意。
またgoogle開発者サービスは強制停止してもすぐ起動しますが暴走は止まってる場合がほとんどです。
すぐ起動する理由はアプリの性質にあります。
google開発者サービスとは?暴走する原因
システムについて詳しくないので詳細な説明は出来ませんが、googleが提供している常駐アプリの一つで、様々なアカウントとの関連付けをしてくれてます。
googleアカウントを使って入るもの全部に対応しているらしいのです。Gmailとか使ってる人だと必須。あと個人的にアドセンス使ってるから必須。
試しに初期化してアップデートしていない状態で見ようとしたらアップデートしろと言われました。
Facebookで使った技は使えなかったか・・・・・。
※Facebook起動すると本体ごと再起動しまくる時にバージョンを初期に落として無理矢理使うという荒業
自分の中でどのアプリを起動したら暴走しだすか分かって来ました。
・楽天アプリ
・Dropbox
・google play
・たまにブラウザ
これらを起動時によく暴走します。
追記:原因は連携と確認できた
機種変更の際に原因が判明しました。
スマホ本体のウエアと開発者サービスのあいだでウマく連携が出来ていないらしく、どの機種でも起きているそうです。
開発者サービスをアップデートした際に起こりうるそうです。ぶっちゃけやってみないと分からないという恐怖なアップデート。
ちなみにこれの解決策は今のところないそうです・・・・。
google先生・・・はよして・・・・。
アップデートはするべきなのか否か
基本的にアップデートはした方が良いですが、たまーにこういう感じでアップデートしたが故のバグが起きたりすることもあります。
とは言え何か改善できる点があるからアップデートが届くので、人柱の意見を見てアップデートした方が良いとは言えます。
まぁ・・・今回のgoogle開発者サービスはバックで勝手に更新されるからどうしようもないんですが。
バグが発見された場合はすぐ改善されたものが登場することが多いんですが、Facebook然りこの開発者サービス然り、全然改善されない場合もあります。
Androidのバージョンアップにはバッテリーの改善だったり操作の改善が入ってるので積極的なアップデートをおすすめします。
世間的にもこれに合わせたアプリ開発をするため古いと対応していない物が出て来たり。
今回の暴走はOSが古かろうが新しかろうが起こるっぽいです。
てっきり古いからかと思ったけど違うみたいですね。
皆さんもスマホが異常に熱を持ったり電池が恐ろしい勢いで減った時は一度アプリを設定から弄って強制停止などしてみて下さい。
モバイルバッテリーで備えあれば憂いなし
と・・・開発者サービスの暴走については起きたときに対処するしか方法がありません。
そこで私はモバイルバッテリーを持つようにしました。
仕事終わってスマホ見たら電池20%とか辛いですからね・・・。
モバイルバッテリーも色々ありますが私はOKIMOの10000mAhバッテリーを買いました。
- フル充電なら3~4回使える大容量
- 残量もデジタル表示でわかりやすい
- コンパクトで持ち運びしやすい
と、お値段の割に使い心地は最高!
私はカメラも趣味なので互換性があるのもプラスポイント。
以上、google開発者サービスがスマホの電池を食うので対策する【googleの公式対策方法】でした!