どうも。モバイルバッテリーの便利さに気が付いた近所です(´・ω・`)
スマホが主流になり、ゲームや動画を見ている方も多いと思いますが、電池の消耗がめちゃくちゃ早くないですか?
私は他にもカメラを持っているのですが、本気で撮影しまくるとすぐ電池が無くなります。
電子機器の増えた昨今は持っておきたいモバイルバッテリーですが、種類が色々あって何を選んでいいのやら・・・・。
そこで今回はこれを選べば間違いない!と断言できるモバイルバッテリーをご紹介します!
この記事の目次
【OKIMO 10000mAhモバイルバッテリー】を選びました!
今回私が選んで購入したのはOKIMOのモバイルバッテリー(容量10000mAh)
本体+不織布の入れ物(?)+短いケーブル1本が入ってAmazonで約3,000円。
2019.01購入時点の価格です。変動の恐れがあります。
- iPhone8が約4回充電できる安心の大容量
- 約230gのボディーに手のひらサイズのスリムさ
- モバイルバッテリー自体の残量をデジタル表記
- 2台同時や急速充電も可能
持ち運びしやすくフル充電しておけば複数回充電できるため
- コンセントの数が限られる旅館やホテル等
- そもそも電源のないアウトドア
- 充電スポットの限られる移動中
- 万が一の有事の際に
と、まさに持っておけばいざと言う時頼りになるモバイルバッテリーです!
iPhone8が4回も充電できる容量
モバイルバッテリーで一番気になるのは容量。
つまり「何回使えるの?」って所ではないでしょうか。
意外と知られていないんですが、【モバイルバッテリー=充電1回分】ではありません。
容量の大きいモバイルバッテリーならフル充電していれば、スマホのフル充電を複数分使えます。
公式の説明では【iphone 8を約4回、iphone Xを約3.5回、Galaxy S8を約2.5回】充電できるそうなので、2泊3日の旅行でも安心。
スマホ以外にもカメラやタブレット等にも使えるので、ガジェット好きな方は是非持っておきたいアイテムです。
約230gのボディーに手のひらサイズのスリムさ
いくら容量が大きくても重いと持ち運びたくないですよね?
モバイルバッテリーは持ち運びしてこそナンボのアイテム。
極力小さくて持ち運びしやすい方が良いに決まってます。
今回手に入れた【OKIMO 10000mAh軽量モバイルバッテリー】なら約230g。
具体的なものと比較すると、リンゴの小玉の平均が大体250gなのでほぼ同じぐらい。
500mlのペットボトルの半分以下の重さですので、持ち運びはしやすいですね。
ただ、モバイルバッテリーとしては劇的に軽い部類ではありません。
と言っても、持っていて辛い重さではないのでこのレベルならそこまで気になりません。
気になる大きさは嬉しい手のひらサイズで【縦×横×厚み=9.5×6.9×2.4(㎝)】
カバンの小窓にもすっぽり入る大きさで、デザインもシンプルなのでプライベートからビジネスまで幅広く使えます。
モバイルバッテリー自体の残量をデジタル表記
いくら大容量で持ち運びしやすいモバイルバッテリーを持っていても、使う時に蓄電されていなければ何の意味もありません・・・。
今どれぐらいモバイルバッテリーに残ってるか不安やね
そんな心配を解決してくれるのがモバイルバッテリー自体の残量を1%単位で表記してくれる機能!
スマホの電池もメモリで表示されていると、厳密にどれぐらい残ってるのか分かりませんよね?
なのでスマホでも1%単位の表記で使っている方が多いと思います。
例えば3メモリで残量表記されると、同じ残量2メモリでも
- 満タン(3)に近い2なのか
- 空(1)に近い2なのか
で相当使える回数が変わってきますよね?
デジタルで表示してくれるので、この機能は地味に大事です。
2台同時や急速充電も可能
とどめに【OKIMO 10000mAh軽量モバイルバッテリー】には出力ポートが【OUT1】と【OUT2】の2口あるので2台同時に充電もできます。
※別でもう1本USBケーブルが必要です
画像では3口ありますが一番左は【IN】・・・つまりモバイルバッテリーへの充電専用の入力ポートです。
もう一個の丸は電源ボタン。
OUTが2つあるので片方はスマホ、片方はカメラなんて使い方もできますね。
なおOUTが二種類あるのは
- 【OUT1】の方が2.1Aで急速充電対応(※)
- 【OUT2】の方は1A
と、少し使い充電する力が違います。
(※急速充電対応ケーブル使用時)
ちなみに付属のケーブルはモバイルバッテリーへの充電用となっています。(Micro B)
USBの口が合う物であれば併用できますが、充電したい機器に合わせたUSBが必要なのでお間違いなくご用意下さい。
例えばスマホであればTypeCと言う形式を採用している物もあります。
その場合は変換するケーブルやコネクターも必要です。
スマホによりタイプが違うのでお持ちのスマホの口を確認ください。
【注意】コンセントへのアダプターは付いていません
冒頭で紹介した画像と入っている物をもう一度見て頂きましょう。
入っている物は【本体+入れ物+短いケーブル】
そう。どこを見てもコンセントに対応している物がありませんね。
これでどうやって充電するかと言うと
- 付属のケーブルでPCなど出力できる機器と接続
- 別売りのアダプターでコンセントに接続
の2パターン。
毎日PCを起動する人ならケーブルでもいいですが、アダプターを購入した方が断然便利ですね。
自宅でフル充電しておけば、繰り返しの充電回数も文句なしなので是非持っておきたいモバイルバッテリーですね!
以上、【安い・小さい・大容量】便利な10000mAhのモバイルバッテリーのレビュー!でした!