レビュー

キーボード+マウスコンビのおすすめはロジクールMK545!実用レビュー!

MK545アイキャッチ

どうも。初代はペプシに没した近所です(´・ω・`)

 

ノートパソコンって持ち運びしやすくて省スペースなので便利ですが、その分キーボードも最小限どころか必要な物も削られていて不便だったりしませんか?

 

そこでキーボードとマウスのコンビを購入し使っていましたが、この度不注意によってペプシまみれになったので思い切ってグレードもドカンと上げてみました。

 

それが今回紹介するLOGICOOL(ロジクール)のMK545!

価格が6,750円(メーカー価格)で、2018年3月15日に発売された比較的新しいモデルです。

コイツが半端なく使いやすいのでレビューしました!

 

実は予算5,000円程で考えていましたが、それを超えてでも買ったのには色々理由がありますので順に紹介していきます。

 

 ペプシに沈んだ初代キーボードのレビュー


MK545のおすすめポイント【使い勝手の良さ】

まずはやっぱりキーボードとしての使い勝手の良さです。

 

横×奥行×高さ=46cm×19.4cm×2.5cm

と、横の長さは一般的なフルサイズキーボードと変わりませんが、パームレストがある分ちょっと奥行きが長くなります。

MK545

 

ここのサイズ感に関してはあまり気にしていませんでした。(主にリビングのこたつで使うので)

 

そして購入するにあたりポイントになった一つが角度調整。

0度、4度、8度と自分の使いやすい角度に調整できます。

浅めの4度なら爪1つ
MK545(4度)
高めの8度は爪2つ
MK545(8度)

 

私は奥が高い方が好きなので8度の高さまで上げてくれるのは無線キーボードとして嬉しい仕組みでした。

 

もちろんフルサイズキーボードらしくテンキーもあり、ブログを書くので数字はよく使うため必ずほしい機能でした。

 

なお、打感などはかなり軽い値段相応な感じです。

一応ノイズリダクションもあるようですがそこまで静音性が高いとまでは感じません。

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MK545のおすすめポイント【パームレスト】

通常のキーボード大きく違うのがパームレスト。

手のひらを置いて疲労軽減するパーツ(?)になるんですが、使い始めるとこいつがめちゃめちゃ便利。

 

低反発素材とかクッション性があるとかではなくキーボードと同じ素材なので、硬めですが手を置いてサポートする形です。

MK545パームレスト

 

最初はキーボードに斜めのパームレストって邪魔になりそう・・・と思ってましたが、全然そんなことありません。

キーボードに向かって自然と手のひらが流れるので、ブログのように長文をタイピングしても疲れにくくガンガンブログも書けます。

 

またキーボードと同じ素材であるメリットとして劣化が防げる事もポイント。

低反発とかだと結構ボロボロになったりしますからね。

MK545のおすすめポイント【ホットキー】

ショートカット

ホットキーとは普段よく使う機能を1発で呼び起こせる機能です。

Fキーには戻る・進む・閉じるを始め、拡大縮小やプリント機能が配備。

 

これはよくあるショートカットキーですが、この他のホットキーがニクイ。

  • 前のトラック・次のトラック・再生の各種プレイヤーボタン
  • 音量の上げ下げ・ミュートの音量調整ボタン
  • さらに電卓・ホーム・画面ロックのあると嬉しいボタン

が付いています。

トラック操作
MK545トラック操作

※ミュージックプレイヤー用です。youtubeなどでは使えません。

 

音量+よく使うボタン
ホットキー

 

さらにFキーの設定はカスタマイズも可能と言う至れり尽くせり感。

 

電卓なんかは通販で買い物している時にポイントの計算するときに使いたいですが、いちいち呼び出すのも面倒なのでホント助かってます。

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MK545のおすすめポイント【耐水】

MK545はキーボードながら耐水性があり、多少の水であれば耐え抜いてくれます。

キーボードへの耐水性は割と大事という事を思い知らされました。

最近登場しているキーボードには耐水性が付いている物も増えています。

 

このMK545も2018年3月15日発売という事でその流れを汲んでいます。

 

やっぱり飲み物こぼしちゃう人多いんですかね?

 

流石に水没させるとアウトですが60mlの水は耐えられるとのことなので、万が一飲み物をこぼしても安心です。

ペプシに没したので耐水性は購入時に意識したポイントです。

 

耐水性マジ大事

耐水性あってもペプシこぼしたらヤバいでしょ・・・

砂糖が入っているジュースをこぼすと耐水性があっても危険ですのでご注意ください。

MK545のおすすめポイント【省エネ性】

キーボードは36か月(3年)、マウスは24か月(2年)の電池寿命と長期間使えます。

使う電池は両方とも単三電池2本です。

 

と言ってもこちらは最初から内蔵されているので大急ぎで準備する必要はありません。

キーボードやマウスの電源ボタンも操作しやすい位置にあり、電源を入れるたびに確認ランプが点灯しますので電池切れも分かりやすい設計です。

 

キーボードにはホットキーで電池確認ボタンもありまっせ

スイッチをオンオフしたら分かるから正直使う事なさそうだけど・・・

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MK545のおすすめポイント【本格的マウス】

MK545マウス(M510)
キーボードとマウスのコンビってマウスがおざなりになりがちですが、このMK545はマウスも本格的。

手の形にフィットする流線形で左右どちらの手でも使いやすいデザイン。

 

それもそのはず。マウス単品でもM510と言う商品になっているマウスなんです。(約4,000円)

 

キーボードとセットで6,750円と考えるとめちゃめちゃお得じゃないですか?

 

さらに進む・戻るのサイドボタンも付いているので、慣れると一々左上に持ってこなくていいのでネットの操作がとっても楽ちん。

MK545マウス比較

ペプシに没したELECOMの物はベーシックな形だったのでこの形の使いやすさに感激しました。

実際キーボード以上に使う機会の多いマウスなのでこのコダワリは嬉しい。

 

こちらもキーボードと同じくカチカチ音は普通のものと変わらない程度の音です。

LOGICOOL(ロジクール)のMK545は愛用出来る1機!

ペプシにやられた初代はとりあえず安くていいから無線キーボードが欲しいと買ったので安かろうな機能性でした。(2,000円程)

 初代キーボードのレビュー

 

MK545は6,750円とお値段は3倍以上しますが、利便性や機能性は30倍ぐらいあります!

今回おすすめポイントを何点か紹介しましたが、これがあったから購入した! と言う3点を紹介しておきましょう。

 

予算を超えてもMK545を選んだ3つの大きな理由
  1. 角度調整が出来るフルサイズだった
  2. 耐水性があって多少ならセーフ
  3. マウスが本格的な物だった

 

無線のキーボード&マウスのコンビを探している方は是非MK545をお勧めします!(Amazonや楽天なら6,400円程とちょっぴりお安いです)

 

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