- ネスカフェドルチェ気になるけど決心がつかない
- ホントに自分が使うか?と思ってしまう
- 使ってみてどんな感じか聞いてみたい
「ネスカフェドルチェ」を使ってみたいと思っている方・・・実は結構いるのではないでしょうか?
【ずっと気にはなってるけど本当に使うか自信がない】とモヤモヤして悩んでいませんか?
という事で、私がその一人だった近所です(´・ω・`)
本体で数千円、カプセルで1,000円・・・せっかく買ったのに最初だけで終わってしまうんじゃないか?
そんな恐怖があるネスカフェドルチェですが、実際買って設置するとそんな心配一切ありません。
使わない日なんてないぐらい毎日使ってます。
手軽で本格的なコーヒーが楽しめて、気分に応じてカフェオレやココアにチェンジ!
確かに1つ1つを考えるとちょっとお値段しますが、その価値以上の充実感がありカプセルのリピート買いが止まりません!
こんな風に色々飲んでみたくなっちゃう!
と感じさせてくれる買ってよかったコーヒーメーカーです!
この記事の目次
ドルチェグストで充実の家時間
ドルチェグストは元々勤務先に導入されてました。
カプセルは自腹で1箱980円とちょい高めですがブラックなら16個入りと結構容量が。
一杯61.25円でコーヒーが楽しめ、ブラックだけでも濃いめからあっさりまでバリエーションも様々あるので、毎日自販機で買ってることを思えば旨くて安い。
と、ひそかに考えていました。
で・・・ついに購入を決意!
- インスタント・ドリップでは出せない圧力抽出の風味
- 充実のカプセルラインナップ
- セットして放置で淹れられるドリンク
家で自由に使えるようになってからは、あれもこれもとカプセルラインナップが充実しまくり。
準備するのも簡単でコーヒー以外にもココアやキャラメルマキアートがパパっと淹れられるので、平日でも夜のリラックスタイムに毎日使ってしまってます!
今回はそんなドルチェグストの魅力とおすすめの機種を存分にお伝えしたいと思います!!
簡単操作!クレマ(泡)も出来る圧力抽出で風味豊か
まずは美味しいコーヒーが飲める秘密の一つ!
ドルチェグストの機械について・・・ご説明しましょう!
ドルチェグストはいわゆる「エスプレッソマシン」に分類されます。
ドリップと異なりマシンでは圧力をかけて抽出し、クレマが発生するのが大きな特徴。
クレマと言うのはコーヒーを入れた時に出るふわっとした泡の事で、正体はコーヒー豆本来の甘さや二酸化炭素。
あればあるほどいいってもんでもないですが、「クレマが出来るのは鮮度の高い豆と良いマシンである」という証拠でもあります。
コーヒー豆の油分やタンパク質に由来する甘さの元であると言われ、エスプレッソマシンによって仕上がりは異なる。クレマは焙煎したコーヒー豆の中に保存されていた主に二酸化炭素でできている。
ドルチェグストはカプセルとマシンの圧力がちゃんと計算されているので、特別な知識も操作も必要なく本格的なエスプレッソ抽出が楽しめるのがネスカフェドルチェです。
それでいて操作はわずか3ステップ。(オートストップ機能が付いている場合)。
- カプセルを本体にセット
- 電源を入れ湯量を決めたらスタート
- 終わったらカプセルを捨てる
フクザツな設定や操作は一切なし!
自分用はもちろん来客の際にふるまうために色々準備する必要もないので非常に便利です。
終わった後もカプセルごと三角コーナーやゴミ箱にポイ。
淹れる前後で粉がこぼれる心配も無くて後片付けも楽々!
個人的おすすめの機種No.1は「ルミオ」
ドルチェグストは本体に何個か種類があるのですが、購入時に比較対象になるであろう3機種に絞ってご紹介!
今回ご紹介するのは
- ピッコロXS
- ルミオ
- ジェニオアイ
の3機種です。
が、私は導入するならルミオを断然おすすめします。
その理由は本体価格と機能のバランスが丁度良いから。
ピッコロXS
価格が一番安く5,980円(公式価格)ですが・・・重要な【オートストップ機能】が付いていません。
ドルチェグストのカプセルは種類によっておすすめ湯量が異なり、これを手動で調整するのは面倒。
個人的にはこれよりも一個上グレードのルミオの方が断然おすすめ。
ルミオ
私も購入したルミオはピッコロXSよりお値段上がって6,200円(Amazonの2021.01.21時点価格)。
タンク容量も1000mlとさらに増え、待望のオートストップ機能が付帯。
あらかじめ湯量などをセットしておけば勝手に淹れて勝手に止まってくれて超便利。
この機能があると無いとでは使い勝手が雲泥の差なので、多少高くても買うならこちらをお勧めします。
ジェニオアイ
ルミオからさらにIoT機能が付帯。より細かな抽出設定が出来る様になります。
その分価格もドカッと上がって14,800円(公式価格)。
実にルミオの2倍以上なのでちょっと手を出しにくい価格になってしまいます。
地味に遠隔操作も出来る様になりますが、結局カプセルは手でやらざるを得ないのでこれはあんまりメリットを感じませんでした。
IoTは魅力ですが・・・設定済みの状態でも十分美味しいので価格・機能を考えればルミオがおすすめと言う結論です。
使ってみての欠点は?
消費電力は驚異の1460W。
ドライヤーのフルパワーでも1300W程が一般的なのでそれよりもデカイパワー。
水が入ったタンクからほんの数秒でお湯にしてさらに圧力をかけるので納得の消費電力。
使うのは数秒とは言え、同時に電子レンジや給湯ポット等を使うとブレーカーダウンの危険も。(実際会社のブレーカー落ちました)
あと「ブォォォォォ!!!」と割とデカい音がします。
種類も豊富こだわりのブラックカプセル
ネスカフェドルチェの特徴の一つと言えばブラック1つを取っても、様々な濃さ・風味があります。
もちろん【エスプレッソマシン】ですから・・・ちゃーんとエスプレッソもあります!
トドメに・・・ホットだけじゃなくアイスコーヒーやコールドブリュー(水出しコーヒーの事)の専用カプセルもラインナップ!
ホットに氷を入れて冷やすのもアリですが薄くなったりしますし、そもそも氷を作るのが面倒ですよね。
どれも一緒でしょ?と思いきや素人の私ですら味の違いが分かるんだから奥深い・・・・・。
ちなみに個人的に好きなのは【レギュラーブレンド ルンゴ】
- 風味強め
- 苦味普通
- しっかりとした味わい
が個人的なツボ。
この味に慣れたらやっぱり勝てません・・・。
ココアやスタバのキャラメルマキアートも楽しめる
ドルチェグストはCMでも(この記事でも)コーヒー推しなので
と、コーヒーしか飲めない機械なのでは?と思われがち。
エスプレッソマシンなのでコーヒーを美味しく淹れる為の機械ではあるんですが、実はカフェオレやココア(チョコチーノ)等に加えスタバのキャラメルマキアートまでも楽しめます。
気分に応じてココアやキャラメルマキアートでほっこり。
こちらも1箱のお値段はコーヒーと同じ全て980円ですが、種類によって内容量が違いますのでご注意を。
例えばキャラメルマキアートだと、コーヒーとミルクのカプセルは同時に使うため、6回分となり1杯あたりは163.33円。
ブラックコーヒーよりさらにお高くなりますが、お店に行って飲むことを思えば安いし手軽!
※キャラメルマキアートにはキャラメルソースは付属していません
ポイントを貯めて商品交換も出来る
箱にはQRコードが付いていて読み込むとポイントゲット!(通常1箱600p)
交換式なら最低3000pから、応募式なら200pで1口応募できるので欲しい商品目指して集めるもよし、運試しに応募するもよし!
1箱600pなので無駄にせず使い切れるのも嬉しい
交換式の商品ラインナップ一例はこんな感じ!(2021.01時点)
ホットサンドメーカーやAmazonやUberEATSのギフト券に加え、非売品のネスカフェグッズ等がラインナップ。
あくまでもネスカフェドルチェカプセルのお礼的なポイントなので、交換までの道のりは中々遠いものの何かしらに使えるので損はありません。
たまにポイント倍キャンペーンもしてくれるので意外と早くポイントがたまります。
こんな感じでコーヒーメーカーとしても、それ以外でも楽しませてくれるネスカフェドルチェ・・・
【あればつい使ってしまう】そんなアイテムの筆頭です!
以上、ネスカフェドルチェはコスパも高い家時間アイテム!スタバ気分も味わえる!でした!
買ってよかった物達