- 中々ズキュンとくるペンダントライトに出会えない
- 他の人はどんなペンダントライトしたか知りたい
- 電球色か昼白色か・・・悩む!
照明の中でもインテリアの主役にもなりうるペンダントライトなだけに結構悩みませんか?
デザインや柄がたくさんありますし、お値段もしますので「とりあえず買ってみよう!」ってのがしにくいですからね。
という事で入居から半年じっくり探しまくった近所です(´・ω・`)
我が家は造作なども全くなしのシンプルリビングなので、ペンダントライトが間違いなく目立つ!!
と自負していたので「理想のペンダントライト」をひたすら探してました。
今回はやっと見つけたペンダントライトをたっぷりお見せいたします!!
この記事の目次
ペンダントライトは雰囲気を変える魔法の照明!
たかがペンダントライト・・・と侮るなかれ。
ペンダントライトは部屋の雰囲気を全く別の物に変えてしまう恐ろしい照明です。
照明の中でもかなり慎重に選ぶべきですし、ハウスメーカーさんのコーディネーターさんが付くなら是非相談しておきたい照明。
理由として
- 人の目線に入る位置に照明が来る
- 空中にあるので存在感が凄い
- ペンダントライトのデザイン・色が目立つ
という3点。
ペンダントライトは邪魔?
結論から言えばぶっちゃけ邪魔です。
そりゃもちろん何もない方が見通し良いに決まってます。
照明としての機能ならシーリングライトやスポットライトで十分。
メイン灯として使うのは個人的にはお勧めしません。
個人的には
- 玄関ホール
- キッチンカウンター
はおすすめですが、ダイニングテーブル上や階段上はあんまりおすすめしません。
ダイニングテーブルの上に設置するとホットプレートを使う時とか結構邪魔になりますし、階段上は掃除しにくいですからね・・・。
どっちかというとインテリアとしての意味合いが強いので、そこは目を瞑って取り付けましょう。
普通の照明はシーリングライトでも天井から数センチなのでさほど気になりません。
しかしペンダントライトはドーンと目線ぐらいの位置に来ますから存在感も抜群。
そのうえデザイン色も様々。
レトロな物からステンドグラスや電球をそのまま見せるタイプまで・・・・。
逆に考えればその存在感で部屋の雰囲気をガラッと変えてくれる・・・そんな力を秘めた照明でもあります。
私は家建ててから半年ほど・・・理想のペンダントライトを探して探してやっと見つけました!!!
ナチュラル&洋風なペンダントライト購入とレビュー!
さっそく我が家が約半年探し回って購入したペンダントライトを設置した状態でご覧いただきましょう!!
ブランブランと言うブランド(だと思う)のカップ型ペンダントライトを3色それぞれ購入!
カップ全て微妙にデザインが違うというのも面白いポイント。
※後ろの生活感は見なかったことにして下さい。
ちなみに送料を考えると楽天の方が安かったので下のリンク先は楽天にしています。
なおLED電球専用ですのでご注意。
素材が真鍮とかステンドグラス・木目などは多いけど瀬戸物ってのは結構珍しい。
さらに洋風(コーヒーカップ風)でツヤも少ないので悪目立ちもしない。
ステンドグラス等とは違う可愛らしさがツボです!
ブランブランの照明のポイント
この可愛らしさで9,350円とペンダントライトの中では比較的お手頃でした。
極端なこと言えば工作が得意な人なら自分で出来そうですが、その素朴な感じが逆に良い!
さらに「ダクトレール専用」と言うのも大きなポイント。
実は色々照明を探した中で何気にネックだったのがコレでした
ペンダントライトと言うとやっぱりシーリングに付けるものが多いので・・・。
シーリングに付けるタイプの場合はアダプターを付ければ流用OKです
さらに1mと長いコードでしたが革バンドで留めて長さ調整とアクセントを両立。
かわいらしいコーヒーカップに革のナチュラル感が引き立ちます。
コーヒーカップに木目とか金属ってのもなんか違うかな~と思い見つけた革製のコードリール。
色もたくさんあったので気になるペンダントライトに合わせて選べるのもポイント!
このコードリールを使い壁際から徐々に高さを上げていくアシメトリー風にしています。
トドメに百均のヘデラを軽ーく巻き付けてさらにおしゃれな雰囲気の出来上がり。
ペンダントライトは電球色か昼白色か?
本体購入後にさらに悩ませたのが「電球の色」
と言うせめぎ合いが。
いろいろ考えたんですが、我が家のペンダントライトはメイン灯で使う訳でなくあくまでも雰囲気づくり。
という事で電球色にしました。
まずはさっきも見せましたが部屋の電気を点けて撮った場合はあんまり電球の色は分かりませんが・・・。
電球のみを点けた場合はこんな雰囲気に!
カウンターを見せるとこんな感じになります。(もちろん生活感はスルーで)
カウンター上のインテリアとかが非常に温かみのある照らされ方をするので、レトロカフェっぽい雰囲気になりました!
ペンダントを考えるならダクトレール設置をおすすめ!
この記事でも触れてますし、過去記事でも書いてますがペンダントライトをキッチンカウンター上に付けるなら「ダクトレール」をつけておく事をお勧めします。
ハウスメーカーさんだと最初は引掛けシーリングで図面を出されることが多いですが、追加料金を払ってでもダクトレールに変更しましょう!
引掛けシーリングだとその場にしか設置できませんが、ダクトレールにすればレール内を自由に動かせるのであえてアンバランスに寄せたりが自在に。
さらに間にさらにスポットライトを入れてみたりとか、フックを追加でつけて植物を間に吊るしてみたりとか、インテリアの幅もググっと広がるのもポイント。
照明を付けてなくてもシーリングみたいに目立たないのも良いですね。
ペンダントライト選びのまとめ
新居を構えて約半年・・・地道に探し続けてやーーーっと見つけたペンダントライト。
元雑貨店員としてもインテリア意欲を湧き立てられる一品。
あえてこれだけ点けて雰囲気を楽しんでみたりとか・・・将来的にはイームズチェアでも置いちゃったり?
なんだかんだ3万強かかりましたがお陰様で大満足なお買い物でした!!
以上、【カップ型?!】キッチンのダクトレールに設置したペンダントライトレビュー!でした!
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