どうも。地味に経済に貢献してる近所です(´・ω・`)
正社員で働いていても給料もなかなか上がらず、銀行の預金金利も0.001%とかで雀の涙程度しか増えない・・・。
そんなご時世だからこそ少しでも金利が高く便利な銀行を選びたいですよね!
今回は貯金もしつつ、使いやすい銀行はどこか?というのを調べてみました。
結論から言うと個人的にはイオン銀行が良い。と言う結果ですが、使い方次第だと思いますので一度この記事に目を通してみて下さい!
この記事の目次
ネットバンクの定期預金が貯金に向く理由とは
理由1:ネットバンクの金利
普通の銀行の場合でも定期預金は金利がちょい高めですが、ネットバンクだと財形貯蓄を上回るレベルの金利が付くことも少なくありません。
ゆうちょの金利は0.01%ですが、ほぼ同じ種類のイオン銀行「積立式定期」だと0.15%で楽天だと1年で0.12%。
バブル期の年2%とかに比べたら雀の涙ですがそれでもこの差は大きい。
あ、財形でも住宅用とかの超長期の物だと金利へは免税されるので有利な場合もあります。
理由2:定期預金よりも融通が利く
簡単に引き出せるとかではなくプラス貯金がしやすい。
口座はこちらで管理となりますので、たまたま臨時収入が出たからそれは貯蓄しよう!と思えば口座に入金は簡単に出来ます。
(※できない口座や厄介なところもあります)
最悪の場合解約も財形貯蓄に比べこちらでスッとできるのである意味気楽。
理由3:普通口座の+αの特典が大きい
ある意味欠点でもあるんですが、定期預金は普通口座からの振替が基本となります。
ですが、この普通預金ですらネットバンクは有利。
イオン銀行や楽天銀行だと預けてるだけでも非常に微々たるものですがポイントが入ったりします。
その他にもこのプランを組み合わせれば金利上げますよーとかもあります。
楽天銀行だと普通口座をカード支払い口座に指定すれば金利が2倍。通常0.02%なので普通口座でも0.04%となります。
ココだけ見てもゆうちょより高い金利ですね。
▼ 楽天銀行はこちらから ▼
もし楽天カードをお持ちでなければ、会費も無料なので口座開設して支払い口座に設定すればポイントも貯まるので楽天カードもこの機会に一緒にどうぞ!
▼ 楽天カードの発行こちらから ▼
楽天はあまり使わない方やイオンをよく使う、金利が大事という方はイオンカード。
クレジットカードセレクトを持ってれば普通預金でも0.1%とか言う定期にも負けない利率に化けます。
2018.6.13追記 イオン銀行Myステージとは
設定が変更になりスコア方式となりました。イオンのサービスを利用するごとに金利が変更となります。
- 20点以上で0.05%
- 50~150点で0.1%
- 150点以上で0.12%となります。
個人的な例で言うと
- イオンカードセレクト所持・・・10点
- WAONオートチャージ・・・10点
- WAON月間利用(2~3万)・・・30点
- 積み立て口座開設・・・10点
総計60点で金利0.1%となります。
このようにWAONを食料品で買ったりする方は0.1%金利ですが、イオンやWAONを全然使わない場合、正直使う理由がありません。
▼ イオンカード発行はこちらから ▼
ゆうちょだと預けても金利以外の+上乗せがあまり望めないですし、貯金という目線で見ればイオン銀行や楽天銀行のほうがお得。
重要なのは【管理】徹底的にお願いします
ネット上で取引する最大の弱点は第三者がログイン成功すればあっという間に引き出せてしまうこと。
第三者が勝手にやった(ハッキング)の場合保証してくれることもありますが、ウィルス対策ソフト入れてないとか、パスワードをメモ帳に書いてデスクトップに貼ってるとか、パスワードが漏れる何かしらの過失があると減額されます。
少なくともパスワードの使いまわしだけは絶対避けるべきですね。。。
また親族が勝手にログインしてなんやかんやした場合も保証は0となってます。
普通に対策してれば何の問題も無いんですが抵抗感があるのもまた事実ですね。
楽天銀行は楽天サービスを使うとポイントでお得!
楽天銀行の仕組みとしては、楽天サービスの支払いを楽天銀行にすることでポイントがガンガン貯まる仕組み。
楽天市場の支払いだけを口座でするよりも、楽天モバイルや楽天証券などの楽天グループを活用することでもらえるポイントが増えていきます。
そしてもらったポイントは楽天市場などで消費するに限ります。
個人的な利用方法に当てはめると、楽天のサービスで使っているのは楽天市場とトラベルぐらい。
さらに会社の給料振込でネットバンク不可なのであまりメリットがありませんでした。
会社がネットバンクOKの方なら口座からスマホまで楽天で統一すればイオンの金利を上回るポイントゲットも夢ではありません。
ゆうちょから楽天への入金は無料ですが、楽天からゆうちょへの入金は手数料103円がかかりますので基本的には一方通行でしょうか。(一応ポイントバックサービスあり)
ただし、実店舗や専用ATMは一切ないのでネットバンクが苦手という方には不向きです。
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イオン銀行は普段使いでメリット大
楽天よりも金利が高くWAONポイントもつき、さらには実店舗もある(※)のでイオン系列を良く使う人は断然コッチ。
(※)大きいイオンモール限定
個人的に食料品の買い物はイオン系列を利用してWAONカード支払いをしています。
こんな方は今すぐにでもイオンカードセレクトを作ることをおすすめします。
セレクトの場合WAONのオートチャージなどはイオン銀行口座指定ですがその分特典がアップします。
一例としてはチャージ額に応じてWAONポイントがもらえたりするので、その他銀行を使っている場合非常に損します。
さらにイオンカードセレクトで口座開設すれば
普通口座の利率が0.10%。
さらに自動積立の方は0.15%となります。
2018.6.13追記 イオンMyステージに変更となりました
設定が変更になりスコア方式となりました。イオンのサービスを利用するごとに金利が変更となります。
- 20点以上で0.05%
- 50~150点で0.1%
- 150点以上で0.12%となります。
個人的な例で言うと
- イオンカードセレクト所持・・・10点
- WAONオートチャージ・・・10点
- WAON月間利用(2~3万)・・・30点
- 積み立て口座開設・・・10点
総計60点で金利0.1%となります。
イオンが近くにあって良く使うという場合は、貯金・ポイント両方の目線で見てもイオンカードセレクトにしない理由がありませんが、イオンやWAONを全然使わない場合、正直使う理由がありません。
▼ イオンカード発行はこちらから ▼
近くのイオンに必ずATMがある便利
イオン店舗にはどんな古い店舗やスーパーでもほぼ確実にATMがあるので出し入れが非常に便利。
メガバンク系のATMと違い営業時間も長く、イオンかゆうちょのATMさえあれば基本的に無料で引き出しできます。
イオンさえあれば普通の銀行と同じ感覚でATMで入金できるのがとても楽。
楽天 VS イオン!ネットバンクの簡単なまとめ
今回は生活スタイルの関係上、イオン系列で食料品を買うのでイオン銀行を推していますが、楽天のサービスを使う方ならポイントが恐ろしいほど貯まるのでイオン銀行よりお得と言えます。
自分の生活やよく使うサービスを見比べて活用しましょう!
楽天銀行のポイント
- 普通口座は0.02%
- 楽天カードの支払いを楽天銀行指定で0.04%に
- 定期口座だと1年で0.12%
- 手数料はゆうちょで無料など特典あり
- その他色々な楽天のサービス利用でポイントゲット
- 楽天市場をめっちゃ使うならこっち
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楽天カードの支払い口座設定でポイントがたまります。楽天ポイントをよりたくさん貯めたい場合はカードも一緒に持っておきましょう。
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イオン銀行のポイント
- カード+普通口座で0.10%と言う金利
- スコア方式でMAX0.12%の金利
- 定期積立口座では0.15%
- 全国のイオン・ゆうちょ銀行で手数料無料の引き出し
- 手数料が発生しても数回はWAONポイントで戻って来る
- カードがあれば20日、30日お客様感謝デー5%OFF
▼ イオンカード発行はこちらから ▼