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断熱材の施工を内覧し気密性の高い一条工務店が人気の理由が見えた

一条アイキャッチ
  • せっかくの一軒家・・・高気密の家が良い!
  • ローコストのメーカーだとC値っていくらぐらい?
  • 一条工務店がネットで多いけどそんなにいいの?

この記事を見ているという事は少なからず「気密」について気になっていることでしょう。

中には私のように断熱材の施工を見て不安になって調べまくってる!!と言う人もいるのではないでしょうか?

 

と言う事で、断熱をスルーしたことにちょっぴり後悔した近所です(´・ω・`)

我が家は一条工務店は全く候補に入れず、地域のハウスメーカーで建てました。

 

家づくり初期では「断熱性」なんてある程度は意識してましたが、そこまでしっかり調べてなかったんですよ。

 

そんな私が、断熱材の施工を見て慌てふためき一条工務店が何故人気なのか・・・を感じた瞬間をまとめました。

 

家づくりの際「断熱・気密」をどこまで求めるべきか?の参考になればと思います!


初期は断熱を全く意識しなかった

注文住宅

先に誤解の無いよう言うとハウスメーカーが悪いわけではなく、契約時点で私がこだわってなかったんですよね。

窓がアルゴンガス入りのLow-Eガラスか?樹脂サッシか?とかを見た程度。

 

瀬戸内地方で過ごしやすいし断熱にそこまでこだわらんでも・・・

 

そんな感じでグレード上げれば吹き付け断熱にしたりするプランもあったんですがお財布事情から断念。(最低100万は上がると言われた)

 

ハウスメーカー探ししたときも

  • 価格
  • 家事導線
  • 機能性
  • 対応力

を重視してましたのでぶっちゃけC値とか問い合わせした事ない。

・・・と言うか言葉を知らなかった。

 

が、こうやってブログで色々書いたり、SNS(※)で話をしているうちに知識も付いてきました。

Twitterコミュニティ【家系ブログを盛り上げる会】

家作りに関して凄まじい知識を持つド変態有識者が多いので家づくりする方は必見。

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ローコスト住宅のC値は2.0?断熱施工を内覧!

建築風景

私の契約したハウスメーカーさんは地域では施工数も多く、完全注文から1000万円以下の企画型超ローコストまで手掛けています。

 

私は設備のグレード・色・柄がかなり限定的な注文住宅の中で一番安いプランニングで契約。

断熱材はグラスウールオンリーでした。(オプションでも吹き付け断熱不可)

 

施工数多いから大丈夫っしょ!

と思っていたんですが・・・送ってもらった写真を見てビビる。

断熱材施工※上は送ってきた写真の一部

 

え・・・めっちゃ隙間・・・・あるやん・・・・

 

素人目に見ても「これヤバくね?」と感じる隙間があるし、なんか・・・結構粗く見える。

しかも「そのままボード工事入ります」と言うので大急ぎで止めて急遽見せてもらう事に。

 

結論から言うと施工は一通りちゃんとされていた(何故か細かい仕上げ前に撮った写真を送ってきた)んですが・・・。

 

気になったので今まで一度も口にしたことないワードをぶつけてみる。

 

この標準装備でC値(※後ほど説明)っていくらぐらいなんですか・・・?

うーん。あまり数字を取ってませんがC値は2を切るぐらいかと思います。

※そもそも契約ハウスメーカーは高気密は謳っていないので気密測定が稀

 

変態コミュニティで感覚が麻痺っていた私にはちょっと衝撃的な数字でした・・・。

 

C値は1以下が当たり前ぐらいな世界を目にしていたので、C値が2ってホントに大丈夫なのかよ・・・と。

 

それ以外にもなんか荒く見える施工とか・・・素人では正解がよく分からない断熱材施工を見て不安がそこはかとなく・・・・・。

C値とは何のこと?

家の気密性

その・・・C値って何?

【建物全体にある隙間面積(cm^2)を延床面積(m^2)で割った数値】の事を言います

C値が分かれば家に隙間がどれぐらいあるかが計算できます。

 

具体例で計算してみましょう!

  • 延床面積・・・100m^2
  • C値   ・・・2.0

こんな家だとすると隙間がどれぐらいになるのか・・・?

隙間面積をXと置いて計算するとこうなる。

  • X÷100=2
  • X=200㎝^2

 

この計算式は【100m^2の延床面積(約30坪)の家だったら、隙間を全部合わせると200㎝^2ぐらい開いているよ!】と言う意味。

 

超高気密の家だとこのC値が0.2とかになりますので、同じ100平米住宅でも隙間は20㎝^2まで小さくなります。

 

数字で言われても良く分からないのでイメージしやすい例で言うと

  • C値2.0・・・ハガキ1.5枚分
  • C値0.2・・・消しゴム1個分

 

隙間は小さいほどしっかり冷暖房できますし、外の暑い(冷たい)空気もシャットアウトします。

という事はどっちが過ごしやすいかは・・・もうお分かりですよね。

特に全館空調をやりたい!と言う方は高気密・高断熱は必須。

 

 

ちなみにC値の基準値は北海道・東北の一部地域以外なら5.0(ハガキ3枚半)となっています。

そのため契約時にC値に関する取り決めをしていなければC値5.0でも文句は言えません。

と言ってもこの時代にC値5.0を目指して断熱するメーカーは無いと思いますが・・・・・。

 

ブログのネタにもなるし気密測定をやろうかと思いましたが、15万ほどかかると言われ断念。

やはり測定数が少ないだけに高額になりやすい様子。

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なぜネットでは高気密の話が多いのか?

パソコンの入り口

大前提として高気密の方が冷暖房も良く効きますから光熱費も安いし隙間風も少ないので良いに決まってます。

 

そのため気密や断熱を調べるとC値が0.2!とか0.5を目指しましょう!みたいな記事があるのは当たり前。

我が家はC値2.0です!って家の記事はそう簡単には見つかりません。

 

なので私のように断熱にこだわりが無かった人が、C値を知ってネット検索すると間違いなくダダ凹みします(笑)

 

しかしなぜネットでは高気密の話が多いのか?

それはずばり!!高気密が一種のステータスだから!!

 

C値0.2などの高気密はハウスメーカー・施工主としてステータスになりますが、2.0なんて大きな話題になりません。

 

なのでネットに記事を上げるのは

  • 気密性にこだわりのある施工主が作った家
  • 高気密の家が作れるハウスメーカー

が99%と言っても良いぐらい。

 

そのためネット上には高気密の家に関する話がザクザク出てきて

  • 隙間なんて嫌でしょ?高気密にすべき!
  • C値は0.5以下を目指そう!

的な記事がいっぱい出てきます。

 

極稀に私みたいなC値2.0でも記事に書くブロガーもいますが、【C値や気密性を検索する=高気密の記事が出る】は必然ですね。

 

ネットで副収入系も同じ原理で、成功者がたくさん記事書いて上位に出てくるからみんな成功しているように見えるだけです。

 

年間20万も稼げない私が言うんだから間違いない。

威張る事か・・・?

一条工務店が人気の理由が分かった気がする

嬉しい!

こうやって断熱について考えると、一条工務店が人気になる理由が分かったような気がします。

  • 圧倒的な断熱性で証拠を出せる
  • 沖縄を除き全国展開されている
  • ネット記事が多い

C値に関して検索すると気密性に自信を持っている地域工務店と一条工務店の記事がほとんど。

 

じゃあ気密にこだわった家を!と思ったときに、地域工務店だと契約できる地域が限られますが一条工務店は沖縄以外の全国にあります。

なので

  1. 気密性を調べる
  2. 一条工務店が出てくる
  3. 一条工務店で家建てよう!
  4. 建てたからSNS・ブログで投稿してみよう!

となる。

 

広告をあまりやらない一条工務店が勢いを伸ばしている背景にはSNSやネットが定着したことも大きいでしょうね。

施工主が広告になる・・・・ある意味インフルエンサーマーケティング

 

昔はC値なんて単語を知ってる一般人は極少数でしょうから、ググれば情報が入る現代にマッチしてます。

 

じゃあC値をどこの会社でも出せばいいのに・・・と思うところですが、断熱材の施工ってめっちゃ難しいし種類も多い。

そもそも気密測定は省エネ基準から撤廃されているので計る必要性が無いんですね・・・。

 

測定には手間と人手がかかるので撤廃されたなら計らなくてもいい為、結果としてC値を出すメーカーも減りました。

 

また、C値0.5以下です!と謳っていて計ると1.5だったとしたら誇大広告にもなり得ます。

技術に自信がないと堂々と出せないので、しっかり出している一条工務店は信頼性や安心感があるから自然と人気も高くなる・・・と言う好循環。

 

家探し時点では軽視していましたが、断熱性はその後の住まいの快適さに直結してくるのでお財布事情と相談しながらC値などを聞いてみる事をお勧めします。

ちなみにみんなが良く知る大手は気密測定を積極的にしていなかったり。

また鉄骨系になると必然的にC値は悪くなります。

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家作りの決め手は高気密だけじゃない

十人十色

不安になったところで原点に立ち返りましょう。(と自分に言い聞かす)

家づくりのコンセプトは十人十色。

なぜこのハウスメーカーさんにしたのか・・・・?

 

ハウスメーカーの決め手
  • 制振材(ミライエ)が標準装備だったとか
  • アフターサービスが充実してたとか(24時間オペレーター付き、設備10年保証)
  • 会社が地元系とか
  • 予算内で出来ることが多かったとか
  • 理想的な間取りを作れるとか
  • 営業マンが凄く良かったとか

そういう面を大事にしていたわけです。

 

実録!某ハウスメーカーの信用できないダメ住宅営業マン!恐るべき実態で紹介した会社がC値0.5以下を保証します!と謳っていても絶対契約しません。

 

隣の芝生は青く見えるじゃないですが、一個いいとこ見ちゃうとやっぱりあっちの方が良かったか・・・!?となります。

 

高気密・高断熱を叶えようとすると必然的にお値段も上がりますし、一条工務店の坪単価を考えると今と同じ設備にはちょっと手が届かない・・・。

※庭にシェード二口立水栓コンセントモリモリ収納モリモリ

 

私は最初の時点で最優先は【使いやすい家が予算内であり、アフターもしっかりしている】事で、断熱性能の優先度が低かったので仕方ないですね。

 

そうは言ってもC値が2を切るぐらいと言うのは正直後悔・・・・(まだ言ってる)

 

今もう一度家作りするなら断熱性の優先度は3番目ぐらいかな・・・?

  1. 使いやすさ(間取り)
  2. 価格
  3. 断熱性

お値段ちょっと上がっても吹き付け断熱にするとかが選択肢に入るかも・・・?

 

ただそうなる今度は完全に予算オーバーなのでもう少しお給料上がるまで手出しできませんが。

 

以上、断熱材の施工を内覧し気密性の高い一条工務店が人気の理由が見えたでした!

 

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